紡ぎの住まい
4大保証GUARANTEE
構造・断熱・気密・耐久・・・
この項目は、これから建てる住まいにおける必須の項目であると考えています。
それは、この４つの項目に挙げられる性能は、建てた後からの性能アップが極めて難しい部分です。
住まう人の生命を守る「耐震性能」。
住まいの快適さに直結し、健康維持にもつながる「断熱性能」
住まいの長寿命化につながる「気密性能」
住まいをより長く、次世代へと紡いでいける「耐久性能」
この必須項目をより大事にしたいと思い、「４大保証」として提供していきます。
01
構造性能
「全棟耐震等級3」相当
大切な家族を守るためにも家は頑丈でなければなりません。
地震大国である日本は、今後も大きな地震が起こると予測されています。大きな地震に備えるために、根拠に基づいた構造計算をおこない、震度６強の地震が複数回おきても倒壊はもちろんのこと、そのまま安心して住み続けられる「耐震等級」の最高等級である３レベルが必須であると考えます。
02
断熱性能
「全棟UA値0.3w／㎡Ｋ以下」
気候危機やエネルギー問題も待ったなしに非常に深刻です。それには限りなく少ないエネルギーで快適に暮らせるための外皮性能が必要。それらを踏まえて「UA値」で考えると「0.3w／㎡Ｋ」以下の性能が必要不可欠であると考えます。
03
気密性能
「全棟C値0.3㎠／㎡以下保証」
室内の空気環境を快適に保つためには、計算通りの換気回数・量が必要となりますが、「C値」が大きいと適正な換気経路の確保が難しくなります。
さらに、高断熱をするには高気密はセットで考えなければならず、逆を言えば高気密の性能でなければ高断熱にはなりえません。
ゆえに、全棟で気密測定をおこない「C値0.3㎠／㎡」を保証しています。
04
耐久性能
「全棟劣化軽減対策等級３」相当
せっかく「高耐震・高気密・高断熱」の家を建てても、雨漏りや結露で柱や土台が腐ってしまっては計算通りの強度や快適さは保たれません。
快適な住環境を保つために、「劣化軽減対策等級」も最高等級の３※の性能も施しつつ、さらに長持ちする住まいづくりを日々考え、進化させていかなければなりません。
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